マッシュアップによるサービスってどうなの?

■[はてな]日経新聞がライブドア記事で「はてな」をベタボメという記事で、 「グーグルのような企業」の代表としてはてなが取り上げられていた と書かれています。 けれども、ぼくは Web2.0 マッシュアップ時代への警鐘で書かれているように つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグルさんであり、ヤフーさんであり、DBを解放している会社さんです。そして、刃を握られているは、マッシュアップでサービスを開発している会社さんです。 という認識の方が正しいと思います。はい。

なんとなく

くだらないツール類を作ってみたくなったので作ってみました。 http://labs.ohkura.info/ なんかまた変なことを思いついたら追加します。 あ。バグとかみつけたら迅速にご連絡ください。お願いします。お願いします。

順序付きタグ(Ordered Tag)

タグは「ついている」と「ついていない」の2状態しかない。でも、それはものすごく不自然な気がする。 カテゴリの拡張としてのFolksonomyの視点から、複数のタグは「複数の場所にに属す」ことを意味すると捉えれば、あるタグに「属す」か「属さない」の2値しかとりえないのは一見自然に思える。 あるタグが「ついている」状態を1.0、「ついていない」状態を0.0として、実数に拡張してみる。例えばこの記事は、タグに関する記事だから、”tag” というタグをつけるとしよう。Folksonomyについてもちょっとは触れているから”folksonomy”のタグをつけるべきかもしれない。でも、 “folksonomy”の重みは”tag”の重みに比べて確実に小さい・・・。タグをOn/Offの2値から、0.0~1.0に拡張することで、それぞれのタグの重みを表現できるようになる。 さて、実数にすればタグを有用な形に拡張できる・・・となった。(なった?)が、これによって「この記事の内容を示すタグとして、”tag”は”folksonomy”の何倍適切か?」を定量的に考えられるようになった。気がするが、そもそもこのようなものは考慮できない。重要なのは重み付けができることではなく、「順序*1」が付くことだ。”tag” > “folksonomy”という関係が分かることが必要なのだ。 さて、folksonomy的には、これをどうやってユーザーの負担を増やさずに実現するかが重要だろう。これは実は簡単で、各タグに対する “Related Tags”を思い浮かべてもらえば、ここには既に順序付きタグが実現されていることが分かる。これと同じように各アイテムに対して「そのタグを付けた人数が多い順」にタグをソートしてやればいい。 *1:全てのものが比較できるわけではないので、本当は半順序?

携帯がSFに登場しないわけ

どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?という記事が興味深い 確かに携帯が登場するSFをあまり見たことない気がするし、小学校低学年の頃に 「将来はみんな小さな電話を持ち歩いて、道ばたや駅のホームでも電話してるだろうなぁ」 とは思わなかった。 上記の記事に 周りがみんな持っていれば、本来自分は持たなくていいはずなのに、まさに周りがみんな持っているからという理由で、持つことが要求される と書かれているが、個人的には「SFには個人個人が便利だと思う道具は登場するが、社会が必要とする道具は登場しない」という気がする。個人が便利だと感じない物は、未来(=今より便利な時代)を感じさせないから。

あけましておめでとうございます。

おめでとうございます。 この日記を見ている方のほとんどはおーくらの個人的な知り合いだと思います。 今年もよろしくお願いします。そしてまだ年賀状を刷っていません。ごめんなさい。 さて、今年の抱負としては 「表に出て行く年」 を目指したいと思います。表に出るためには文章力とかも大事ですよね。どうにかしたいものです。 ではこれから年賀状を印刷します。

2005年

#include<fujita.h>で2005年の回顧記事が出ているので、とりあえず書いてみる。 1月 CPU実験。1月3日にRS-232C基板のハンダ付けをしていたのを覚えている。 2月 CPU実験。レイトレが動くとか動かないとか。いろいろ考えたVLIWプロセッサが本当に実現できるのか疑問に。この時期、Wikiにものすごく興味を持っていた。あとMacOS。 3月 CPU実験終了。VLIW動かず。 4月 四国旅行。面白い旅行だった。今年も卒業旅行ということでどっか行こう。 5月 演習3とか。しばらくプロセッサとかコンパイラとかに興味の重心が移っていたが、またWeb上でのサービスみたいなのに興味が戻ってきた。 6月 高校の友人その他と本に関するWebサービスを構築。広報のやり方だとか、プロジェクトの進め方みたいなのも知って、ためになった。けどこのサービスはどうなったんだろう? 7月 なにをやっていたんだろう? 8月 院試。勉強したおかげで解けた問題はなかった。勉強していないのか、問題が授業と関係なかったのか。 9月 研究室。とりあえず研究室に行きました。 10月 某社で微妙に仕事をしたりしなかったり。 11月 研究。ブログとか、現実のデータを使った研究は自分で成果物を使ってみていて面白い。でも、懸案事項が多い。 12月 卒論アブスト提出とか。自分がいかに英語がかけず、そしてそもそも文章が書けないかを痛感した。 こんな感じです。1年前よりはできることが多くなった、つまり成長できたんじゃないかと思います。 次の1年はもっと成長できる年にしたいです。

TreeMap

最近話題になった「状況表示」サイト ・Nikkei225MarketMap/日経平均225銘柄のマップ ・del.icio.us most popular treemap ・newsmap に共通するこのvisualization手法、TreeMapというらしいです。実はかなり昔からあったようで、Treemaps for space-constrained visualization of hierarchiesに歴史が載っています。 いろいろ応用が効きそう。でも画像を扱うのは大変そうだ。なんか便利なライブラリとかないかな・・・? 追記 ・SpaceMonger をTiY氏に紹介してもらいました。

VisualなAjax開発環境?

TersusとかいうEclipse上のAjax開発環境が公開されている。ムービーをみた感じだと、「コードを書かないGUIのみによる開発環境」のAjax向け版みたいなもの。 Ajaxは、「ホームページの見た目をどうするか?」という視点が主なので、GUIによる開発は自然だろう。ただ、たとえばAjaSQLを用いてデータベースにアクセスして必要な情報をとってくるといった、本当にプログラミングっぽいことをしたい場合のことも考えて、VBあたりのバランスがいいと思う。GUIでぽんぽん置いて、中身の処理はコードを書く。