蹴りたい背中
例の、芥川賞。
この前、「蛇にピアス」をよんだから、もう一つ。
読み終わって、「ん!?」という感じだった。
わけが分からん。
5回くらいに分けて読んだからってのもあるだろうけど、
原因はそれだけではないような。
描写とかは、さすが。心の動きを鮮明に書き表わす様子は、こういう事に疎いぼくでも一種の「芸術」かもしれないという気にさせる。
でも、読んでて意味がよく分からない。
これももう一度読めば、分かってくるんだろうか。
以下ネタばれ含む。
ハツでの学校内での立場の意味は?
絹代の意味は?
で、にな川を好きなの?
恋愛の自覚症状の一種を描きたかったの?
意味が分からん。
世間的に明らかにダメ人間なにな側に興味を持つ。
男女間における「興味」が恋愛しかないという思想(作品中の絹代が代弁)
に対する皮肉なのか?
そんなどうでもいいことを書いているようには思えないが。
なんだろう?
やっぱもう一度読むべきなのか?
読書すべきリストが増えてく一方だ・・・。