蛇にピアス

今日、朝一で教習を入れてしまったので、7時起きで教習所へ。

教習が終わってもまだ10時だったので、優雅な朝っぽいことをしてみようと思った。で、コーヒーを飲みながら読書。

「蛇にピアス」 例の芥川賞である。

読みはじめて、はじめて「優雅な朝」などに読むべきようなものではなかったことに気付く。が、読みはじめてはもう手遅れなのでおきらめて読む。

これ以下ネタばれ含むので注意。

読みはじめは普通に結構気持ち悪かった。

慣れてきたら結構すんなり読めたし、途中で読むのをやめたくはならなかった。この辺はさすが文学賞をとるだけのことはあるのだろうか?

ぼくには文学の価値どころか、どんな価値観や評価基準があるのかすら分からないからなんともいえないけれど。

ぼくが普段生きている世界とはかなり違った世界で、正直言って自分にとっての現実味というか親近感や共感めいたものは湧かなかった。でも、こういった世界を現実に生きている人がいる事は明らかで、そういった意味では現実感があった。

特に感想というようなもの持たなかった。何度か読めば、内容がよく分かってきて、何か思うのかもしれないけど。

気になるところとしては

・自我>神を身体改造によって表現するところ

・なにをもって愛してるというのか

・共有したい特徴と共有したくない特徴の違い

・「所有」の不思議

あたりだろうか。

で、結局なにが表現されているのかは分からなかった。

また今度、もう一回読んでみよう。