富士山2日目

富士山に登りました。クラスの友達5人で。

きのうのつづき。

起きたのは2時過ぎ。驚くべきことに午前の。

夜中に、何人かの人が吐いていた。

その中には一緒に行った人も一人。

高山病ってのはけっこうつらいらしい。

準備ができたら出発。3時過ぎ。もちろん午前の。

まだ暗い。っていうか普通に夜だし。

昨日大接近したという火星が見える。

冬の風物詩であるオリオン座の下に。

気温も冬だし。

出発してしばらくは、砂利の坂道。

風景に変化がなくてつまらない・・・といいたいところだが、

真っ暗で風景も何も見えない。

しばらく歩くと、岩場に。

今までジグザグだった道が、真直線に。

ていうか、崖じゃん・・・。

崖を登っていくと・・・ほんとうにヤバい道になった。

石がごろごろ落ちてくるし、足下も滑る。

捕まるところもない。

みんな4本足歩きになって、必死でしがみついて登る。

十数メートルほど登ると目の前にロープが・・・

「なんだ?」と思って横を見ると、横から人が来るのが見える。

こっちは登山道じゃなかった・・・。

暗くて見えなかった ;

よく崖から落ちなかった。

その後は順調に(またはボケてて問題に気付かずに)登り、ついに山上へ。

「やったー!!ついに日本で一番高いところにきた!!」

おおよろこびした。

のも束の間。動いてないと寒すぎる。

何か暖かいものを食べようと思っても、日の出予定時刻まですぐなのでムリ。

さむい・・・。

寒いのはおいといて、なんとも神秘的な場所だった。

「神々のおはす所」

というのにふさわしい場所。

澄んだ空気。足下にのびる山。

遥か下に広がる雲。その下の湖。

昔の人が、神様は富士山にいたとか言ったらしいけど、共感できるところもある。

日の出。御来光とかいうらしい。

はじめ、雲で見えないのかと思った。

湖に反射しているものだけ見えて、残念だと思った。

でも、反射しているものだと思ったのが、本物の太陽だった。

なんか、ガラス細工のために熱された赤いガラス玉みたいだった。

日の出をみたら、すぐ食堂(?)に。

湯気がでてぐつぐつ煮えていても、飲んでみると冷たい。不思議な感じだ。

その後は、とりあえず山小屋まで下山。明るいと、結構すぐだ。

意を決して、山小屋からおりることに。

荷物が重い・・・。

下山道は、ずっとジグザクの道。

どんなに歩いても風景が変わらない。霧で視界が悪いってのもあるけど。

何も変わらない、妙に急な道。5号目まで5kmって、いったい何度の斜面なんだ?

試行錯誤の結果、もっとも早くおりる手段は「スキップ」であることが判明。

歩きだと、疲れる。滑りだと、危険。走ると、止まれない。

というわけで、速度を抑えながら止まらないスキップが最適と判明。

でも、足への負担がすごい・・・。休憩含めると歩きと同じかも ;

2時間近くかけて、下山。

「今日の仕事は終わった」という感じなのに、まだ9時とは。

気分はお昼ご飯だよ。

結局そこでは食事をせずに、車で帰る。

昼食のサービスエリアまで後部座席で寝ちゃいました。>運転手のF田。ごめん!

結局家に帰ったのは1時過ぎ。

風呂入ったりとかいろいろして、1時間寝てから無謀にもサークルへ。

足がいたくて、ほとんどまともにバドミントンできなかった・・・。

ま、楽しかったです。富士山。