Raspberry Piをいくつか運用していてよくSDCardが壊れるなと思ってより耐性の高いカードを買わないとと思っていたら、SDカードに書き込まずに運用するということが広く行われているということを発見してトライ。Docker対応する方法は簡単には見つからなかったので試行錯誤した。
以下作業メモ
普通にセットアップ(事前に/boot/ssh, /boot/wpa_supplicant.conf を作成)
raspi-configでpassword, hostname, timezoneの設定
tmux, emacsをインストール
watchdogの設定 (1)
readonly modeにする基本設定 (2)
外部ディスクの追加
# /etc/fstab PARTUUID=abc-def /media/foobar ext4 defaults,auto,users,rw,nofail,x-systemd.device-timeout=5 0 0 PARTUUIDはblkidで確認。
この辺りまでは既にやり方がネットに書かれていたのでそれに従っただけ。
containerdのファイルを外部ディスクに移動 mv /var/lib/containerd /media/foobar ln -s /media/foobar/containerd /var/lib dockerの作業フォルダも外部ディスクに # /lib/systemd/system/docker.service ExecStart=/usr/bin/dockerd --data-root /media/foorbar/docker --containerd=/run/containerd/containerd.sock 時刻の設定 NTPは時間が違いすぎるとうまく動かないので、起動スクリプトの中でntpdateを呼ぶようにした。 ただし、まだhostname serviceが動いていないのでipで指定する必要がある(変わったらまずい) # /usr/lib/ntp/ntp-systemd-wrapper ntpdate 133.243.238.244 もちろんexternal driveが壊れる可能性もあるけど、docker-composeのファイルとかがSDCardにあればすぐに再構築できるのであまり問題はなさそう。
一生で食べたパフェの中で一番高級なパフェではないかと。10層近くいろいろな味が入っていて飽きることがないパフェだった。渋い栗の味で始まり、後半はベリーの味も。ペアリングでお茶が出てきたのもよかった。 パルフェビジュー モンブラン
Wordpressに移行してから数回しか書いていないのに、また新しいプラットフォームに移行。
静的にページが生成されるのでServingが簡単(という点でMovableTypeに似ている) 個々の記事が独立したテキストファイル(Markdown)で管理されていて、スクリプトでまとめて修正したりするのが簡単 gitによるバージョン管理 GitHub+Netlifyの組み合わせでデプロイが無料+簡単 いろいろ1990年代に回帰している気もする。
GitHubがバージョン管理, 同期/共同作業, アクセス制御といったコンテンツマネジメントの基礎になるレイヤーを提供してくれるようになったおかげで、情報を表現する一番基本的な形に戻ってこられたということかな?
というわけでしばらくこれでやってみようと思います。
皆既月食の間は雲で隠れて見えなかったけど、光が当たり始めるきれいなところが見えて良かった。ピントが甘いのが残念。
月食@2014-10-08
クラウドファンディングで面白そうな製品がでてるのをよく見かけるけど、あれって投資するメリットは少ない気がする。
メリット
・製品が少し安く買えたりする
でも、軌道に乗ったらもっと安くできるようになるだろう
・早く手に入る
だけどbackerに出荷し終えたら当然すぐにでも一般の人への販売をはじめるだろうから、量産できるものならメリットは少なめ?
デメリット
・実現可能性は不確定
自分では経験したことないけど、お金使ったけど実現できませんでしたってこともありえるのかな?
・延期はよくある
おかねを取られたまま1年以上延期っていうのもあるし、この業界だから1年前に革新的だったものでも、より良いものができてしまうこともザラ
出資するにもかかわらずそのプロジェクトが成功しても得られるのは優先的に買う権利くらいだとすると、手作業とかが絡んで量産できないもの以外はメリットが少なそう。もちろん実現を手助けしたいから出資するのはありだろうけど。
何か見落としてるかな?
WordPress本体やPluginのバージョンを最新のものにして、テーマを変えた。それだけ。
1年前に追加した検索ボックスの音声対応(x-webkit-speech)はいつのまにかdeprecatedになっていたので削除。
対応するテキストボックスに簡単に音声入力を追加できるようなので追加してみた。右上の検索ボックス。
やったこと。
x-webkit-speechをtextinputに追加 onwebkitspeechchangeイベントでformのsubmitを呼ぶように onfocus/onblurで”SEARCH”というplaceholderを表示したり消したりしていたけれど、音声認識が始まるとonblurが呼ばれてplaceholderがセットされ、認識結果の前にくっついてしまうので、とりあえずplaceholderはonmousemove/outイベントでコントロールするように とりあえず問題なく動いてそうに見える。
いつのまにかどんどん進化していてびっくりした。何年か前に管理ページからボタンを押すだけでバージョンアップができるようになって驚いたけど、さらに今ではボタンを押せばバックグラウンドでいつの間にかアップデートされるらしい。便利になってるなぁ。。
そういえばWordPressの利用者って最近増えてるのかな?日本でブログが始まった頃はMovableTypeとかNucleusとか自分で設置していたけれど、ブログサービスを使う人が増えて、最近ではSNSに書いちゃう人が多そうだけれども。