進振り再編

8 Dec

東大の進振りについて。
学部が指定する科目の単位を取得すれば、文系から理系でも進学できるようになるらしい。必要な能力を満たしていれば、希望する場所に進学できるというのはいたって普通の考え方だと思う。この再編は、いい方向に向かっているんじゃないだろうか。

で、だ。だとすれば、入試の時の科類はいったいなんの意味を持つのだろう?
 「文科Ⅲ類に入って、理系の科目ばかり履修して、理学部の希望する学科に進学する」
いままでは、こういう人は希だった。これは、学部が入学した科類によって大まかに決まっていたためだ。それ以外の学部に進学する人の枠は極端に制限されていた。
しかし、今回この枠が大幅に拡大されるらしい。定員の何割かがこの「入学時の分類」を無視して進学できる。
次の改革は、入試の一本化か?全員が前期課程共通の試験を受験し、入学後に自分の好きな分野について学び、2年の後半から専門に進む。
この方が、前期課程の現状と比べれば、学問全般に教養を持つことができるのではないだろうか。

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