Winny開発者逮捕

10 May

P2P(@WP.ja)型ファイル共有ソフトWinny(@WP.ja)の開発者が昨日逮捕された。

以前、家宅捜索に入ってから、国立大学助手という噂はあったが、まさか東大とは。しかも情報理工。

この人については、ちょっと調べるといろいろおもしろいことが分かるけど、この個人について考えてもしょうがないのでパス。

まず、逮捕されて、winnyを使う事の危険性が上がったという事はない。普通に考えて家宅捜索の際に既にソースコードは押収されているだろうから、逮捕される前の時点で、データの暗号化機能は警察にとってはないに等しかったはず。だから、危険性は元もと高い。

さて、この人に罪があるかどうか。まず、社会的には
ソフトウェアを販売する人達からすれば、罪人。
違法コピーをしている人達からすれば、聖人。
となっていたわけだ。次に、法的には
微妙。ただ、違法性を自認していたなら有罪では?と思う。

自分の主張をするために、行動したその行動力と
実用に耐え得るネットワークを構築した技術力
は評価に値すると思う。
使われている技術がレベルが高いわけではないかもしれないけど、それを実用的に使える形にするにはそれなりの力がいると思う。

それから、
これによって迷惑を被る人を無視した事
主張に同意するためではなく、考え無しに自己利益のために使う人の存在を無視した事
が、問題だろう。

ま、こんなことを考えました。

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