富士山2日目

28 Aug

富士山に登りました。クラスの友達5人で。
きのうのつづき。

起きたのは2時過ぎ。驚くべきことに午前の。
夜中に、何人かの人が吐いていた。
その中には一緒に行った人も一人。
高山病ってのはけっこうつらいらしい。

準備ができたら出発。3時過ぎ。もちろん午前の。
まだ暗い。っていうか普通に夜だし。
昨日大接近したという火星が見える。
冬の風物詩であるオリオン座の下に。
気温も冬だし。

出発してしばらくは、砂利の坂道。
風景に変化がなくてつまらない・・・といいたいところだが、
真っ暗で風景も何も見えない。

しばらく歩くと、岩場に。
今までジグザグだった道が、真直線に。
ていうか、崖じゃん・・・。

崖を登っていくと・・・ほんとうにヤバい道になった。
石がごろごろ落ちてくるし、足下も滑る。
捕まるところもない。
みんな4本足歩きになって、必死でしがみついて登る。
十数メートルほど登ると目の前にロープが・・・
「なんだ?」と思って横を見ると、横から人が来るのが見える。
こっちは登山道じゃなかった・・・。
暗くて見えなかった ;
よく崖から落ちなかった。

その後は順調に(またはボケてて問題に気付かずに)登り、ついに山上へ。
「やったー!!ついに日本で一番高いところにきた!!」
おおよろこびした。

のも束の間。動いてないと寒すぎる。
何か暖かいものを食べようと思っても、日の出予定時刻まですぐなのでムリ。
さむい・・・。

寒いのはおいといて、なんとも神秘的な場所だった。
「神々のおはす所」
というのにふさわしい場所。
澄んだ空気。足下にのびる山。
遥か下に広がる雲。その下の湖。
昔の人が、神様は富士山にいたとか言ったらしいけど、共感できるところもある。

日の出。御来光とかいうらしい。
はじめ、雲で見えないのかと思った。
湖に反射しているものだけ見えて、残念だと思った。
でも、反射しているものだと思ったのが、本物の太陽だった。
なんか、ガラス細工のために熱された赤いガラス玉みたいだった。

日の出をみたら、すぐ食堂(?)に。
湯気がでてぐつぐつ煮えていても、飲んでみると冷たい。不思議な感じだ。

その後は、とりあえず山小屋まで下山。明るいと、結構すぐだ。
意を決して、山小屋からおりることに。
荷物が重い・・・。

下山道は、ずっとジグザクの道。
どんなに歩いても風景が変わらない。霧で視界が悪いってのもあるけど。
何も変わらない、妙に急な道。5号目まで5kmって、いったい何度の斜面なんだ?
試行錯誤の結果、もっとも早くおりる手段は「スキップ」であることが判明。
歩きだと、疲れる。滑りだと、危険。走ると、止まれない。
というわけで、速度を抑えながら止まらないスキップが最適と判明。
でも、足への負担がすごい・・・。休憩含めると歩きと同じかも ;

2時間近くかけて、下山。
「今日の仕事は終わった」という感じなのに、まだ9時とは。
気分はお昼ご飯だよ。

結局そこでは食事をせずに、車で帰る。
昼食のサービスエリアまで後部座席で寝ちゃいました。>運転手のF田。ごめん!

結局家に帰ったのは1時過ぎ。
風呂入ったりとかいろいろして、1時間寝てから無謀にもサークルへ。
足がいたくて、ほとんどまともにバドミントンできなかった・・・。

ま、楽しかったです。富士山。

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