自然言語処理は何処へ?

17 Jul

明日は試験なので、今日はさすがに勉強。
「認知神経科学」&「数理科学1」

で、その認知神経科学の方だけど、うちの授業は「言語脳科学」みたいなので、その中に
「人間は生まれてから言語を獲得するのではなく、言語に関する知識の一部は生まれながらにしてもっている」というのがあった。

自然言語処理(コンピュータに言葉を処理させること)には、言語に関する知識をコンピュータに与える必要があるけど、文法規則だけ与えても当然ぜんぜんムリ。
で、1つのアイディアとして一人の人間が生まれてから得る情報をすべてコンピュータに与えればいいんじゃないか?っていうのがあった。難しいけど。
でも、「生まれながらにして言語の知識の一部がある」なら、それじゃダメなわけで、脳の仕組みの一部をコンピュータでシミュレーションしなきゃいけない。で、シミュレーションするためには脳の(少なくとも言語に関する部分は)完全に解明されなきゃいけない。
・・・ってわけで、完璧な自然言語処理ができるのははるか未来の事のようです。
ま、統計とかを使った「まぁ使える」レベルの自然言語処理が結構すぐ出てきて普及するんだとは思うけど。

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