Natural Selection

8 Jul

そろそろ英語の試験が近い!(ていうかあさって)
というわけで、教科書(The Expanding Universe of English2)の文章を読むことに。
で、読んだ文章の中に「Natural Selection」という章があって、内容を要約すると

生物の進化のスピードは、完全にランダムな突然変異と自然選択によって成されているにしては、(短期的には)特定の方向に向かっていて、(長期的には)正しい方向で、しかもそのスピードが速すぎる。だから、完全なランダムなのではなく、自然界になにか進化を方向付けるような力が存在するのではないか?

というもの。あいかわらず、疑問を呈しておいて解決せずに終わるこのテキストの典型的な文章。それはさておき、この意見、結構同意したくなるところがあります。

以前(もう1年くらい前かな?)、オセロプログラムを作るのにハマっていた頃、遺伝的プログラミング(※1)で評価の重み付け(※2)をしてみた事があった。でも、なかなかうまくいかない。ちょっといい方向に動いても、すぐにそのランダムな動きによってかき消されてしまう。自然選択は、なかなかまともに働かない。結局、あるていどの調整はできたんだけど、自分で考えて値を調整した方が強かった。

だから、もしかしたら、遺伝的プログラミングをする際にも、「超自然の力」みたいなのを使わないとなかなかうまくいかないのかなぁ?と思ったり。
(専門家にとっては当然のことだったりして;)

※1 プログラム中の定数などを、少しだけ変えたものをいくつも作り、それら同士を比べて(戦わせて)良い方を採用。これを何度も何度も繰り返していると、進化の原理と同じようにして定数が適切な値になっていく。このことを利用したプログラミングの手法の1つ。ここでは。

※2 オセロとかの思考プログラムを作る場合、ある状態がどれくらい有利か不利かを考えなくちゃいけない。で、簡単なオセロとかだと隅に自分の色があると100点とか適当に点数をつける。その点数をつける作業が「評価の重み付け」。ここでは。

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